先日、秋保のゆめの森にある藁の家でパーマカルチャーのお話を
させていただきました。ゆめの森は静かな山里に、十数年前からアートを愛する人々や、
民俗芸能の舞台創造集団、ガーデニング関連の方々が移り住み、
さまざまな製作活動をしている場所です。
その中にある藁の家は、その名の通り藁で出来ています。
以前、その土地が産業廃棄物処分場の候補地に挙がったことがあったそうで、
反対する住民で土地を買い取って
その土地にみんなで手づくりで建てたんだそうです。
そんな場所でのパーマカルチャーのお話でしたので、
みなさん方向性が一緒というか、私自身もいろいろとシェアできたし、
ご飯もとっても美味しくって、幸せなひとときでした~。