来月はバレンタインですね
冬にチョコレートを食べるのはなんともしあわせなひとときです
ひとつ、チョコレートにはビターな現実があることをご存知でしょうか?
私たちが食べているチョコレートの原料となるカカオは、
西アフリカの国々から来ていて、その農園では25万人以上の
子どもたちが一日中働いているそうです。
農薬に触れたり危険な作業をしたりしている子どもたちも
いるとのこと。しかもその子どもたちは、
カカオ農場で働いていながら、チョコレートというものを
食べたことがないのです。
農法などの問題もあり、環境への負荷もあります。
そこで、原料のカカオをつくる人、チョコをつくる人や売る人、
チョコを楽しむ私たち、みんながハッピーになるような
世界をつくることを目指して活動している団体がこちらです。
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●CHOCOREVO(チョコレボ)
設立前に一度代表の方とお会いしたことがあるのですが、
プロジェクトが大きく成長していて素晴らしいですね
今では、オリジナルのチョコレートを作って
東京のデパートでも販売しているようです。