ヘルムート シュミット タイポグラフィ展

最近は天気予報はずっと雨ですが結構晴れていることも多いですね。洗濯をいつするか迷います。^^

そんな梅雨の晴れ間に京都dddギャラリーで開催中のヘルムート シュミット タイポグラフィの展示に行ってきました。休日で晴れていたせいか結構な人出で、入るまでに少し待ちました。

撮影不可だったので掲載できませんが、このロゴもこれもこの人だったんだ!という作品が多かったです。Macが実用される前から活躍されている方なので、手書きのロゴデザインも展示されていました。その頃の手書きのロゴってどこかあたたかみがあるというか、有機的な感じがします。私は大学の時にMacが使われ始めた時期ですが、大学のタイポグラフィの授業ではまだMacは使われてなく、手書きで作業していました。

少し前まで書道教室にも通っていたのですが、文字というものはすごく興味深いです。その文字のみでデザイン・構成されているタイポグラフィーは、文字である以上、具体的に何かを伝えることもでき、構成や色などでイメージも伝えることができます。


文字の形も面白いですね。日本語も、アルファベットも他の国の言葉のかたちもなぜそのような形になったのだろう・・・と興味がつきません。^^

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