大学生の時から好きだったアンディーウォーホルの展覧会が京都で開催されるとのことで、前売り券を買って行ってきました。^^20年以上前にも東京で大きな展覧会があって、行ったのを覚えています。
今回は京都の京セラ美術館。アンディーウォーホルは京都に来たことがあったらしく、今回は彼の京都滞在の時のスケッチやチケット、旅行のパンフレットなども展示されていました。
よく見るキャンベルスープやカラフルなポートレイトのポップアートの作品ももちろんありましたが、個人的に好きだったのは手描きのイラストです。揺らぎのある線画に色付けしたイラストをよく描いているのですが、今回も美しいラインの靴や、豪華なケーキ、天使や孔雀、そんなドローイングの作品が展示されてました。
大学生の時に好きだったので、アンディーウォーホルの作品を見ると大学時代を思い出します。^^当時、恵比寿の映画館でウォーホルの映画が上映されていて、みんなで見に行ったなぁとか。内容的には前衛的過ぎてよくわからなかったというのが正直な感想でしたが(笑)
ウォーホルが亡くなったのって50代で、手術の合併症が原因のようですが生きていたらどんな作品を遺したのかなぁと考えてしまいます。